プロの知育を知り、育児が楽しく、学校への職場復帰にも自信が持てました!

「知育玩具アドバイザー」「育脳トレーナー養成講座」を受講いただいたママのお声。今回は、自宅で積極的に知育遊びを取り入れておられる岡山県 小学校教諭 N.Sさんにお話を伺いました。

知育玩具アドバイザー&育脳トレーナー養成講座を受講した理由を教えてくださいますか?

自分なりに知育にトライしたけど我が子の成長を感じられず、焦って、SNSを検索する日々…

子どもは3歳までに80%、6歳までに90%地頭が成長するという情報を子育て本を読んだり教室の体験に行ったりして知っていました。
自分なりに解釈をし、遊びに知育要素を取り入れてきたつもりでしたが、自宅保育歴3年ほど経っても我が子の成長を感じることができず、さらに第2子も産まれたことで、さらにそれぞれの子どもに関わる時間が減り、焦りばかりを感じ、毎晩子どもが寝た後にSNSで知育遊びについて検索する日々でした。

SNSで調べた知育遊びを余裕のあるときに用意して我が子にさせてみても、どうしてそれをするのかという理論の部分がしっかりとわかっていなかったので、子どもの成長にうまく繋がっている気がせず、毎晩のSNS検索の時間は増えるばかり。

我が子と楽しくするはずの時間が減っていき、プロの講座にたどりつく

その結果、我が子が可愛くて楽しく知育遊びを始めていたはずが、『何か意味のあることをさせなければ』という気持ちが強く出てしまい、心の底から子どもと楽しく遊ぶ時間が減っていきました。そんなときに知育玩具アドバイザー、育脳トレーナーの講座をママ友に紹介してもらい受講しました。

講座中・講座後どのような変化がありましたか?

知育遊びが「どんな発達に繋がるか」を知り、SNSの情報にも振り回されなくなった

講座受講後は、発達段階に合ったおもちゃのことや子どもとの関わり方について知ることができ、自分の頭の中が整理され、気持ちが楽になりました。
焦りが消えたことで子どもと楽しく関わることができるようにり、発達段階に合わせたアプローチ方法が分かっていきました。次第に毎晩のSNSを見る時間も減り、自分の時間に充てることができるようになりました。

そしてSNSを見ると『この遊びはこの発達に繋がるから取り入れている』というのがなんとなくわかるようになってきたので、子どもにこの遊びをさせてみよう!と自分の視点でも遊びのレパートリーを増やすことができました。

遊びのレパートリーが増え隙間時間も知育時間に変わり充実!

また、子どもとの遊びのレパートリーが増えたので、日々のちょっとしたダラダラ時間がちょっとした知育時間に変わり、私自身の育児時間の気持ちの充実感が変わってきました。

友達のお子さんに送るおもちゃのプレゼント選びにも自信がついた&選ぶ視点も伝えられるように!

以前は友達の出産祝いのとき等プレゼントを送るときに迷っていましたが、今ではどんな視点でそのおもちゃを選んだのか、このおもちゃでどんなことができるかということを一緒に伝えてあげることができるようになったので、自信を持ってプレゼントしてあげられるようになったことも受けてよかったなと思う理由の一つです。

講座の感想をお願いします

遊びの引き出しがいっぱいになり、成長・時と場合に合わせたアプローチができることが嬉しい

子どもの発達、成長段階を知ることができたのはもちろんのこと、使いたいおもちゃ、アプローチ方法までしっかりと知ることができたので、講座終了直後から我が子との遊びのレパートリーが増えたことがとても嬉しかったです。 また、講座終了後は教室を開けるほどの知識が得られるので、もし開業に興味があるママさんがいらっしゃればぜひおすすめしたいと思いました。

教室や幼稚園、小学校の先生はもちろん、我が子に知育遊びをしてみたいというママにもおすすめ

知育教室をされている方、幼稚園、小学校の先生はもちろん、一般のお母さんで知育に興味があり我が子に知育遊びをしてみたいという方にもお勧めです。 そしてもちろん知育教室を開業したいという方にもおすすめです。 特に乳幼児期の子どもと関わっておられる方は、この講座を受けることでその子が小学生、中学生と成長していくときの土台になる情報をたくさん知ることができるのでお勧めしたいです。

私の疑問プラスアルファーの知識も教えてくださるのでとても勉強に!

浦部先生も福山先生も多様な知識を持たれているとても尊敬できる方ですが、お二方とも知識が少ない私の話もしっかりと聞いてくださり答えてくださるので、疑問に思ったことを遠慮なく相談することができます。そして私の疑問プラスアルファーの知識も教えてくださるのでとても勉強になりました。

遊びの中で認知能力・非認知能力をつけていけるよう活用しつづけたい 講座で教えていただい

講座で教えていただいたおもちゃを選ぶ基準で我が子と遊ぶおもちゃを選び、そして遊びの中で認知能力・非認知能力をつけていきたいです。また仕事復帰したときには、授業の始めのちょっとした時間に知育要素をプラスしたり休憩時間の子どもとの遊びのレパートリーの一つとして取り入れたりしたいです。

 

岡山県 小学校教諭 N.Sさん 貴重なお声ありがとうございました。

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