ママ向け我が子に教える読書感想文
読書感想文や作文は『どこまで親がアドバイスしていいのかわからない！』書かせるのに一苦労です。というお声をよく耳にします。
小学生の夏休みに出る宿題の中で
一番嫌われているのが「読書感想文」と言われています。
本を読むのは好きでも、感想文となると書けない。もしくはとにかく作文や感想文といった自分の思いを書くことが苦手なお子様が多く、とりあえず枚数だけこなす。ということもあるようです。しかし、この読書感想文こそ、子どもたちの感性を伸ばし、思いを形にすることや、物事の本質を捉え自分の考えをまとめるためにとても大事な練習になる機会。そこで、ママ向け読書感想文講座では、どの程度手を出していいのか？『僕が・私が書いた作品だ！』と自信を持って子どもたちが言えるサポートの仕方や書かせるために必要なポイントなどをお伝えしています。
『親子でともに一つの作品に向き合う時間は、かけがえのない時間となりました。』『我が子の思いを知るきっかけになった』『そんなことを覚えていたんだ』というさまざまな感想をいただいています。

読書感想文は定型文にはめ込む形の指導もできますが
それではこどもたちの想像力が育ちません。
この講座では、１０００名以上の指導作品の多くが
学校の代表としてコンクールに出品され、入選したという
実績とデーターから、唯一無二の作文として書かれた
読書感想文の書き方指導方法をお伝えしています。

コンクールに通るための作品を書かせようと大人が手を加えるのではなくそのこども本来が持つ感性を刺激し、書くことの楽しさ
表現することの素晴らしさを知ってもらう指導を目指しています。

・読書感想文の意識改革
・あらすじはいらない！
・本を題材に自分の思いを形にする
・テクニックとは？
・下書きネタ出しがポイント
・引き出すための声かけポイント